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お知らせ

2018/02/25
平昌オリンピック 女子団体チームパシュート(団体追い抜き)決勝から学ぶ

皆さん、お久しぶりです。

平昌オリンピックが終わりますね。今、閉会式が行われています。日本選手が、各所で活躍した大会でしたね。

ご存知のとおり、女子団体チームパシュート(団体追い抜き)決勝で、日本チームが、この種目で初めて、既に5個取っていた強豪オランダを破り、金メダルを取りました。

今回、この種目に焦点を合わせてみたいと思います。個々の力で圧倒的に勝るオランダチームに、なぜ、日本チームは勝てたのでしょうか?

チームパシュート(団体追い抜き)とは、チームは、全体4名で登録され、実際には、4キロのコースを、3名で並んで走ります。ルールとしては、3名それぞれが必ず一度は、先頭に立つという制約があるそうです。先頭は、前からの風をまともに受けるため、体力の消耗が激しく、後続の二人は、その先頭に守られる構図になります。

そのため、先頭のほとんどは、今回、1500㎜で銀、1000mmで銅メダルを取った日本の長距離のエース、高木美帆さんが担いました。かなめとなるスタート部分、ゴール前のところです。

日本チームは、決勝のオランダ線に焦点を合わせて、体力を温存するため、準決勝のカナダ戦で菊池選手と使い、実力はあるがプレッシャーに弱い佐藤選手を、準決勝では使わず決勝のために温存しました。

決勝で、佐藤選手は転びそうになった場面もあり、佐藤選手が先頭時に、一時、オランダに抜かされました。が、そこは、さすがかなめを任された高木選手。最後に再び先頭になった時に、勢いを盛り返し、オランダを抑え、1.59秒差をつけて1位でゴールしました。

団体戦は、やはり、チーム力、個々の力を冷静に分析し、それぞれが一番良いポジションに置かれ、その置かれた立場で、個の力を最大限発揮できることが大切ですねー。

仕事も一緒かなぁ。

それぞれの持ち味を出し合いながら、求められている状況で、お互い助け合いつつ、結果として、最高のパフォーマンスができればいいなあ…

以上、柿田でした。