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BLOG 2021/06/21
<魅力的な屋根>

どうも!ようこそ!こんにちわ!こんばんわ!いらっしゃいませ!
ティーエス・ハマモトのブログへようこそ!

久々登場の設計部のHOです!
既に暑さにやられそうですが、
皆様、長袖・半袖どちらを選んでますか??

今週、屋根のディテールに非常に苦戦していて現在進行系で向きあっている最中です。
中々、仲良くなれないので好きな屋根のご紹介でもしてみます。

ここ2・30年、近代建築技術の進歩によって、屋根がない建築が増えています。傾斜の無い平面状の屋根(陸屋根)という納め方です。旧石器時代から「竪穴式住居」がはじまり、雨や雪、強風や太陽の強い日差しを防ぐための機能として「屋根」も始まりました。世界中の象徴的な建物になればなる程、大きな屋根が架けられ、日本の屋根はその中でも特に大きく、機能だけではなく、人の思い・主張を強く感じます。
僕が好きな屋根の一つが「桂離宮」です。江戸時代初期の建物で、回遊式の庭園は日本庭園の傑作とまで言われています。

学生時代に一度見学した事あるのですが、庭園もさることながら雁行する葺きの屋根(むくり屋根)に自分の思考回路が停止するぐらいの力強さを感じました。何処がすばらしいかと考える暇を与えない無言の説得力!繊細な美しさの中に庭園・建物・文化を伝えようという力強さ!最近忘れかけている屋根の魅力、近年の建築にこのような訴えかける力のある建物、そんな建物ができたらと考えていました。

—-see you!—-